最近は履きやすかったり、歩いていても疲れにくいといった履物のセレクトにもこだわっているのですが、またまた大胆でお洒落な履物をご紹介致します。
伝統工芸品でもある鎌倉彫の丸下駄です♪
丸ということで円(えん)、
縁起物として贈答されることもある男の桐下駄です。
履かない場合は玄関先の置物としても飾ることもあるそうです(^-^)
もちろん下駄には変わりないので履いても問題ございません。
歩いているときにはわかりづらいかもしれませんが、脱いだ時のインパクトは絶大です(^-^)
今年の夏に併せて粋なコーディネートをお探しの方にはお薦め!
目立つだけでなく、履いている自分も優越感を感じるかもです(^^♪
丸下駄が話題つくりにもなりますし、
「すごい下駄を履いてるね~」
そんな声がたくさん聞こえてきそうですよね♪
「大吉」という文字の回りには十二支の「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」が彫ってあります。
浮世絵調が彫られてます。
鼻緒は台部分が目立つようにシンプルな「お召しの生地」を用いています。
履物でもあり工芸品でもあるのでお値段は高くなりますが
和装専門店でもほとんど取扱いがない逸品!
下駄の裏の後ろの刃の部分も芯が入っていて補強もしています。
オンラインショップにて販売しています。
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