お仕立て長襦袢のご案内

お知らせ, 催事イベント Kobayakawa

10/11(金)~13(日)の3日間、
着物のオーダー受注会&採寸会」を東京原宿神宮前にて開催するのですが、イベント会場でご覧いただける商品の一部をご紹介させていただきます♪

今回は水墨画調の長襦袢です!(^O^)



見えない部分にもこだわる男の美学

せっかくなら襦袢にもこだわってみませんか?
水墨画調で山水、富士山、龍などが描かれた「裏勝り」のデザイン。
着物を着ていると見えない細部へも気を配る、大人のお洒落心をくすぐる襦袢です。

男襦袢

 

「裏勝り」とは

江戸時代の幕府は贅沢をさせず倹約させる奢侈禁止令を出していました。

そのため人々はどうにかしてオシャレをしようと考え

表地よりも豪華な裏地を忍ばせる【裏勝り】が流行しました。

男性の着物は無地や地味な柄が多いのですが

裏地や襦袢などの見えない部分をさりげなくこだわるオシャレは歴史ある大人の美意識と言えます。

 

自宅での洗濯機で簡単に丸洗いできる洗える素材にもなっているので

メンテナンスも煩わしくありません。

 

長襦袢 男物 洗える 水墨画調 仕立て代込 (6881)
20,680円(税抜き)

男襦袢

10月東京の「着物のオーダー受注会&採寸会」の詳細はこちら↓↓↓