こんにちは、スタッフの妹尾です。(^O^)／
いつも【男着物の加藤商店】をご利用頂きありがとうございます☆
店長メルマガから言葉を抜粋してお届けします。
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さっそくですが
ブログの件名でも書きましたが
「鎌輪奴」
なんて読むかわかりますか？
「・・・」
「かま・・・」
「かまわ？」
「・・・」
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
正解は
「かまわぬ」 です。
で実際どのような図案かといいますと
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「鎌」の形に「輪」と「ぬ」の字をあしらったもので
「構わぬ(かまわぬ)」と読ませる
あて字のような洒落です(^-^)
江戸時代の元禄のころに町奴達が好んで用いていた柄で
歌舞伎役者の七代目市川団十郎が
好んで舞台でも着用していたので
当時はかなり流行したそうです。
今でも男性の浴衣などでも用いられているので
見たことのある方は多いと思います♪
考えてみると
昔の図案って洒落っ気があって面白いです(^^)/
そんな「かまわぬ」がデザインされた
原田織物さんで織られた
男帯をまずはご紹介します！
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かまわぬ/臙脂 26,439円
かまわぬ/渋抹茶 26,439円
かまわぬ文様に対抗して用いられたのが
「よきこときく(斧琴菊)」 26,439円
斧(よき)と琴と菊を組み合わせて
「良きこと聞く」とも読ませます
唐草と市松・鱗 26,439円
かまわぬ繋がりで(^-^)
かまわぬ/渋金茶 23,328円
かまわぬ/濃紺 23,328円
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まだまだ寒い日が続きますよね(>_<)
そんな季節のお出かけには防寒対策は
欠かせません！
男の防寒小物3点セット 10,800円
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足元、足首の冷え対策と
身体の内側から暖めるインナーが含まれています
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衿元のコーディネートを楽しむなら半衿です。
半衿は一般的には針と糸で縫い付けますが
男性にとっては「縫い」って苦手な人がほとんどだと思います。
私もそのうちのひとり(:_;)
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