こんにちは、スタッフの妹尾です。(^O^)/
いつも【男着物の加藤商店】をご利用頂きありがとうございます☆
店長メルマガから言葉を抜粋してお届けします。
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ゴールデンウィーク休業のご案内
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勝手ながら下記期間におきまして
ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
【休業期間】2017年4月29日(土・祝)~ 4月30日(日)および
5月3日(水・祝) ~ 5月7日(日)
※2017年5月1日(月)、5月2日(金)は平常通り営業致します。
<休業期間中について>
メールでのお問合わせは、
2017年5月2日(火)18時00分受付分までを当日中に
対応させていただきます。
18時00分以降もメールでのお問合せは
お受け付けいたしておりますが、
ご返信につきましては5月8日(月)以降に順次対応とさせていただきます。
5月8日(月) から平常通り営業いたします。
それでは今週は店長の話ですが、
昔は和菓子が嫌いで
洋菓子しか食べられなかったのそうです。
でも最近は大福などの小豆系の和菓子にはまっているようです。
この間も小さいお店の
「みかさ(どら焼き)」食べたさに30分近くも
行列に並んでしまったそうですよ(^_-)-☆
そのお店は
1人1個しか買えない生どら焼きが売っているのですが
それと一緒にお餅がぎっしり挟んである「みかさ」と
「葛饅頭」も一緒に購入し、
その日の内に全て食するという
暴挙にでてしまいました(-_-;)
(昼ご飯を食べた後に・・・)と言ってました。(>_<)
店長はお酒も飲むので
洋菓子もあまり食べなかったのですが
人の味覚ってこんなにも変わってしまうのか?・・・
と自分で驚いている今日この頃です。
お腹周りがあると和服が似合うといいますが…
そんな粋な大人の男になりつつあると自画自賛
しておりました。(-_-;)
というわけで
本日も当店最新の情報、オススメ特集をご案内させて頂きます(^^)/
レトロな古典柄浴衣
今週のイチオシは男の紳士浴衣反物です。
オーソドックスですがレトロな古典柄の浴衣です!
濃紺地に白抜きされた古典柄
昔っぽい雰囲気を醸し出してくれます(^-^)
ファッション感覚で着る浴衣もカッコいいのですが
原点に立ち返るといいますか、
和服がわかる「大人ゆかた」って感じで
粋です♪
問屋さんといろいろ話をしてるのですが
ありそうでなかなか出会わなかった柄粋です♪
歌舞伎役者の七代目市川団十郎が舞台で着用して流行らせたこともある「かまわぬ」や
江戸時代、吉原の引手茶屋ののれんに用いられた「吉原つなぎ」など
花木染 8,640円
反物販売ですが、ご希望の方には
オプションでお仕立てサービスも承ります♪
店長は今年は古典柄を楽しもうと既に仕立てしてしまいました(^_-)-☆
注染染めの浴衣反物
本染め「注染」の紳士浴衣です(^-^)
機械染めではなく、
職人の手作業で染められた注染染めは
表裏の無い昔ながらの染め方です。
型継、にじみやスレなど染めの状態が均一ではないのですが
それが味わいのある柄を醸し出しています♪
刺子生地なので若干の凹凸感がありますが
職人さんの腕の見せ所のある逸品です
蛇の目傘 23,760円
こちらもご希望の方には
オプションでお仕立て手配も承ります♪
鎌倉彫の男下駄
男のゆかた姿において
少し無頓着になりがちなのが足元まわりです。
そこでかなりのインパクトがあるのが
鎌倉彫の男下駄です!
職人さんの手彫りは制作するのに
時間がかかるのでコスト高ですが
左右一対のデザインは
目立つこと間違いなしです(^-^)
外国人へのお土産やプレゼントにもいいかもしれません♪
般若 22,032円
虎 22,032円
丸下駄・浮世絵 41,472円