先日、京都国立近代美術館で開催されている横山大観展に行って来ました。
私事ですが、趣味で油絵をしています。日本画、洋画、油彩、水彩関係なく、
興味がある展覧会は積極的に行っています。私が訪れた際、着物や浴衣を着て
展覧会を楽しんでらっしゃる方もおられました。
京都にはいい博物や美術館が沢山あるので、着物や浴衣を着て博物館や美術館
に行くのも粋な感じでお洒落ですよ(^^)
さて、今回は三升(みます)柄を取り入れた浴衣のご紹介です\(^o^)/
三升は大中小の正方形の三つ入れ子にした形。歌舞伎役者初代市川團十郎
の紋書として有名で、不破伴左衛門という役の衣裳にデザインされていた稲妻
の柄を用いて、評判を得たため紋としたという代物らしいです。
江戸時代、庶民に大変流行った柄でもあります。
詳細はこちら:https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/mykt7110
シンプルなデザインの中にも、印象的な三升がデザインされており
とてもお洒落です\(^o^)/
加えて、注染で加工しておりますので独特の風合いも楽しめます(^^)
反物からの仕立ても承っております。
オプションでのお申込みにてご体型に合わせたフルオーダー仕立てが可能です(^^)
詳細はこちら:https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/mykt7102
お届けまでは検品を含めて約40日程お時間を頂いております。
他の注染メンズ浴衣の商品詳細はこちら:https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/mykt7110