先日、
家族ぐるみで付き合っている友人の結婚式の二次会があったので浴衣で行ってきました。
娘にも浴衣や甚平を着せて(^-^)
場所は京都の花街の1つ「先斗町」にある、とあるレストランバーです。
お茶屋さんを含め多くの飲食店があって
「先斗町のれん会」という提灯がさがっていました。
偶然にもこの日私が着ていたのが「千鳥柄」の注染のゆかた。
色々調べていると
花街の1つでもある先斗町の紋章が「千鳥」だそうです。
(よくよく思い出すと先斗町で千鳥柄はよく見かけています)
千鳥柄は川原や海辺に見られ、
古くから歌にも詠まれて愛されている和柄の1つで、
蒔絵や染織品にも文様化されています。
鴨川と千鳥…
発想もデザインもなかなか詩的で素敵ですね(^-^)
取扱いの千鳥柄もかわいくてお洒落でしょ♪
男性が着ても粋に着こなせます♪
ご花街を歩く時があれば提灯の模様もチェックしてみるのも面白いですよ♪