着物で出かけて、帰ってきたとき、帰ってすぐに着物を畳まないといけない
そう考えてしまうと「めんどくさいなぁ(^_^;)」
と思ってしまうのですが、
面倒くさがらずに自分でお直ししましょう(^_^)
私が日々心がけているのが
着物や羽織を脱いだ後、まずはハンガーに掛けるところからです。
ハンガーに掛けて翌日以降に畳みしまいましょう。
ハンガーに掛けるだけなら、夜遅くに帰ってきたとしてもできますものね。
そんなハンガーに掛ける習慣ですが、しばらくかけておくことに一理あり。
ジャケットやスーツと同様にシワ伸ばしであったり、空気を通すことで
こもった熱や汗などを発汗するにも役立ちます
(正絹素材の着物ならなおさらです)
その時のハンガーも和装用ならなおよし!
袖部分が長くなっているの吊るしている時のシワが伸ばしやすいです。
伸縮できるので、保管の際もかさばりません
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが
ちょっとした雑学として(^_^)