梅雨に入ったと思いきや、雨が降っては晴れてってなかんじの6月ですね。
気づけば6月も中旬に突入し、夏の祭りや花火大会がすぐそこまでやってきました(^-^)
近年は夏の装いに浴衣を着る方も多くなり、その時に履く下駄もいろんな種類のものが増えてきたのですが、
この夏お薦めなのが、玄人好みで人気なのが二枚歯下駄です。
「駒下駄」ともよばれます。
一般的によく履かれるのは底がゴム底になったタイプですが、
「二枚歯」とは台部分に高さのある歯のある下駄。
下駄を履きなれない方にとっては
ゴム底タイプと比べると、最初は歩きづらさを感じるかもしれません。
↓はゴム底タイプの下駄で実用的です。
でも、
やっぱり二枚歯下駄はそのシルエットが格好いいです(^-^)
昔ながらといいますか、懐かしさをかんじるかたちをしています。
当店では「白木」と「焼き」の2つをご用意。
桐下駄 男性 二枚歯 継歯 日本製 (1928) 商品番号 komn-1928
https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/komn1928
最初の1足目としては「白木」が定番で
浴衣の地色などを問わずコーディネートしやすいです。
「焼き」は巷では売っていな色柄ですが
こちらはシックな大人っぽいコーディネートにお薦め(^-^)
ジーンズとの相性もいいです♪
履くときは、足や指を突っ込みすぎずに鼻緒に引っかえるように。
かかとがでても問題ありませんし、
引っかえるようにした方が歩きやすいです。
この夏、玄人好みのお薦めの下駄です
ちなみに、二枚歯は底上げした形状なので
背を高く見せることも可能です(^-^)
他にもいろいろあります!二枚歯下駄