公開終了が迫っていたのであわてて見に行きました!
紫式部が生きていたころの
着物ってどんなんだろうと思っていたので見にいったんですが
光源氏のモテぶりと嫉妬が印象に残った映画でした(^_-)-☆
色々調べていたんですが
この時代の着物って今の着物の原型とは違います。
もちろんこの映画で出てくるような着物は
貴族が着ていただけで庶民はもっと簡素な衣装です。
環境や時代、技術の進歩など時が経つにつれ
着物も簡略化していき今の形態になったようです.
平安時代から武家社会になるにつれ
着るものも簡素化されて
動きやすさ、
社会情勢に適応できるかなどを重視した
武家社会ならではのことで
「なるほど!」ってかんじです