江戸時代の歌舞伎役者が扮装に用いたり、
自ら考案した文様を称して歌舞伎好みの文様といいます。
今季から歌舞伎好みの柄粋の浴衣が
入荷しておりまして
その中で「三升(みます)」という文様の浴衣をご紹介します。
メンズ浴衣 反物 注染 木綿(7101) 商品番号 mykt-7101
https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/mykt7101
浴衣の反物で体型に合わせたお仕立てが可能。
で、出来上がりのイメージは
こんな感じです(^-^)
大中小の正方形を三つ入れ子にした形で
歌舞伎役者市川團十郎の紋所としても有名です。
↑のゆかたは「徳岡」というベーシックな木綿地ですが、
綿麻の反物に染めた注染もございます。
メンズ浴衣 反物 注染 (7102) 商品番号 mykt-7102
https://www.otokokimonokato.com/fs/otokokimono/mykt7102
綿麻の生地は程よいシボがあり凹凸感があるので
べたつきにくい特長があります。
より夏向きといったところです。
日本の伝統染色方法である「注染」の浴衣は
こちらでご用意しております<(_ _)>