お琴の演奏団体様の帯の見積り

お問い合わせ Kobayakawa

男着物の加藤商店の加藤のです

 

先日お琴の演奏団体の方から、とあるお問い合わせがありました。

どんなお問合せかというと、

 

団体のメンバーで演奏する際などは、制服として着物を着られていて

帯は共通のものを締められるそうで、その製作依頼です。

 

 

 

 

色々とお話しを聞いていると、

その団体の方々が今までお付き合いしていた帯屋が無くなってしまったようで

新規のお店をお探しになられておりました。

 

 

 

 

そこで取引先の機屋さんに頼み、

お見積りさせてもらいました。

帯の見積もり

(こんなデザインです)

 

 

帯のデザインや発注ロットにもよるのですが、

最初にかかるのが「型代」と最小ロット20本~をお願いしております。

 

 

 

当店は男着物専門店ですが、

こういった手配もしておりますので、

御用の方はお気軽にお問合せ下さいませ<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室では共通の帯をご使用されておられます。

お琴のお稽古で使用する帯のお仕立ての依頼がありました。