今日は6/30。
京都では「水無月」という和菓子を食べます(^-^)
外郎(ういろう)の上に小豆がのっているあれです。
1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事だそうです。ちなみに上の小豆は厄払いのため。
そんな慣習はところどころ京都ではあるのが、現代生活する私にとっても大事にしたい部分でもあり楽しんでいる部分でもあります(^^)/
そんな小ネタは少しおいておいて、
人気の浴衣は濃い地色のものが多いのですが、薄地の浴衣は個人的にも見た目に涼やかなのでおすすめです。
近江ちぢみの綿麻浴衣と濃グレーの角帯のコーディネート
同じグレーの浴衣でも、帯をベージュで組み合わせてもキマリます(^-^)
無地っぽいベージュの薄地浴衣も、着物っぽい雰囲気に。
派手な柄粋でなく、縞や無地っぽいので涼な感じがするのかもしれませんね(^-^)
はじめての浴衣の場合、紺地や黒系は無難で着やすいのですが、せっかく着る浴衣だったら粋にオシャレに着たいですものね♪