裄の測り方
着物の裄は、腕をななめ45度ほど降ろした状態で、首後の背骨(触ると出っ張っている部分)から肩を経由して手首のくるぶしまでの長さです。
洋服の場合、袖口でくるぶしは隠れますが、和装はくるぶしが見えるくらいが理想です。羽織の裄はこれにプラス1cm、襦袢ならマイナス1cm短くします。
着物の裄は、腕をななめ45度ほど降ろした状態で、首後の背骨(触ると出っ張っている部分)から肩を経由して手首のくるぶしまでの長さです。
洋服の場合、袖口でくるぶしは隠れますが、和装はくるぶしが見えるくらいが理想です。羽織の裄はこれにプラス1cm、襦袢ならマイナス1cm短くします。