花火大会や夏祭り・納涼会など、女性に限らず男性も夏になると浴衣を着る機会が多くなると思います。夏場のお出かけで一番気になるのが汗でベタベタするところです。そんな時「浴衣をそのまま着てもいいの?」や「浴衣の下着ってあるの?」などの疑問はありませんか?こちらのページでは男性が浴衣を着る時に着ておきたい肌着や下着、ステテコなどをご紹介いたします。
下着を着ていると暑苦しいという意見もあり、素肌の上に直接浴衣を着用している方がいますが、肌着などを着ておくことをお薦めします。肌着を着ることで汗じみを目立たなくしてくれるし、浴衣の生地を守ることにもなります。肌着を着る時に気を付けておきたいのが「襟元」です。
Tシャツだと見た目にも野暮ったく格好悪いので襟ぐりが見えないものがいいでしょう。
こちらも肌着同様に下半身の汗を吸ってくれます。足元のベタつきが軽減されることで歩く際の裾さばき等も軽やかになります。また胡坐(あぐら)をかいた時でも下着が見えたりむだ毛が見えにくくなるので履いておくとよいでしょう。個人的には膝裏などにかく汗を吸ってくれるのでお薦めです。トイレのしやすさも考慮すると前開きになっているものの方がよいでしょう。
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まとめ買いがお得です。透け対策や汗を吸い取る役目をしてくれるので大人男子には必須アイテムです。大人の夏のたしなみを自由にコーディネートしてみませんか。※同じ商品を2点以上ご購入でも5%OFFとなります。
浴衣を着るのに決まったルールがあるわけではありません。お持ちの下着等で対応できるものもあるかもしれませんが、お薦めは和装専用の肌着・下着ですのでご参考ください。
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