男着物の加藤商店について
京都にて100年以上着物を染めている染色工房が運営する男着物専門店です。
私たちは、長年受け継がれてきた日本の素晴らしい着物の楽しさを知ってもらい、
皆様の着物ライフをサポートしております。
お困り事等がありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
男着物の加藤商店を通して、着物の魅力を感じて頂ければ幸いです。
男着物は究極のお洒落着です!
現在では男着物をファッションの1つとして
楽しんだり、
国際交流を着物でもてなす人が増えています。
また、海外旅行や仕事先での衣装、
パーティーやビジネス交流会で
自分自身をお洒落に着飾りたい人も多くいらっしゃいます。
もちろん、夫婦そろっての着物でのお出かけや、
茶道の稽古着、七五三やお宮参り
といった通過儀礼の衣装としても着られています。
着物は日本の伝統的な衣装でありながら
世界に誇れるファッションです。
フォーマルなシーンでは
きちんと感を演出することができ、
パーティーなどではその場を華やかに着飾ってくれます。
着物を着ることで非日常感を味わったり...
ワクワク感があったり...
男着物を着ると背筋が伸び、
粋に格好良く魅せてくれ、
ワンクラス上のステージに連れて行ってくれるんです!
男着物の加藤商店は
着物で貴方の魅力をより引き出したい!
着物でのお洒落を楽しんで欲しい!
自分らしさを演出しながらも気軽に楽しく、
始めてみませんか?
男着物の加藤商店はそんなあなたの着物ライフをサポート致します。
店舗について
高台寺店(東山区)
洗える着物のサイズ感、生地の風合い等をご確認頂けるショールームスペースが系列店の「染匠きたむら」内にございます。
商品に限りがありますが、角帯や履き物、足袋等の和装小物の取り扱いもあります。京都観光地の中心である東山高台寺ですのでお近くにお越しの際は気軽にご来店くださいませ。
オンラインショップ事務所(四条大宮)
オンラインショップの事務所も兼ねており、実店舗のように商品展示があるわけでありませんが、着物のサイズ感、生地の風合いなどもご確認頂ける相談窓口です。急なご対応ができないこともありますので、購入前のお悩みや選び方、購入後のメンテナンスなどは事前ご予約のうえご相談くださいませ。
店長ご挨拶
小さい頃から着物のある家でしたが、ほとんど着たことも無く...。ですが、ゆかたをきっかけに和服を着るようになり「着物男子って格好いい」と褒めてもらうことが快感となりました。今ではお洒落着として楽しんでいます♪恥ずかしながら、そんな私のプロフィールをお時間のある方はご覧いただければと思います。
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京友禅染色工房が母体です
100年以上古典柄の京友禅着物の老舗染色工房として長年の歴史と共に歩んできました。現在でも昔ながらの染色技法を引き継いで着物(振袖を中心)を染めている京都でも数少ない工房です。「不易流行」という理念のもと、時代に合った感性を取り入れながら技術研鑽して、その時代のお客様に求められるものづくりをしていきたいと思います。
京友禅の染色体験はこちら→
京都で着物を楽しむ(レンタル着物店)
京都観光の中心地でもある高台寺、清水寺付近にて着物のレンタルをしています。現在のレンタル着物ブームに先駆けて、かれこれ20年、日本の方から海外の方まで京都観光を着物でディープに楽しんで頂いております。取扱商品についてはオンラインショップとは異なります。詳細についてはお問合せください。
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私たちの考え
ファッションの1つとして気軽に着て欲しい
着物を着るって難しく面倒、着方などが間違っていないか回りの目が気になる...。
そんなイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
確かに冠婚葬祭や式典などフォーマルな場面では、一定のルールを守った上での着用が礼儀ですが、普段着として自宅で着る時、街歩き、食事会や同窓会など肩肘張らずに楽しめます。
着物をファッションとして着る男性は魅力的です♪
男性が自分のセンスを表現するお洒落着として着こなして欲しいと思っています。
伝統を引き継ぎながらも新しいものを取り入れる
男着物の加藤商店の母体は100年以上続く京都の京友禅の染色工房が母体です。 古典柄の老舗染色工房として長年の歴史と共に歩んできました。 そして男の和服に特化して販売を続けて15年、長年培ってきた染色工房としての目利きをベースに、新しいもの、価値を取り入れながらこれからも大人の魅力を引き出す男着物専門店として努力していきます。
人生の節目に着物を着て欲しい
あまり着物に対して堅苦しく捉えたくはありませんが、人生の節目に着物を着て欲しいと思っています。宮参りや七五三、成人式、結婚式など。
着物を着ることで気持ちが引き締まり、今までの日常に感謝するよい機会だと思います。
そして新たな門出を迎える日のお洒落を着物で楽しんではいかがでしょうか。
和服の魅力を伝える人を増やしたい
斜陽産業といわれて久しい業界で、次世代の担い手も減っているのは事実です。 ですが、日本だけでなく海外の人たちも注目している着物だからこそ、従来の着物としてだけでなく、着物で新たな価値を伝える余地があります。 着物の魅力を発信し、着物を楽しみ、前向きに着物の仕事をしたいと思う仲間を増やていきたいです。
着る人の魅力を引き出したい
日本人の海外進出が増える昨今、日本の人たちには着物を楽しんで欲しいと思っています。
ビジネスシーン
海外の人との交流の場
日本のすばらしさを伝える時
あなた自身を伝える時
着物を着ることで、あなたをいつも以上に魅力的にしてくれるだけでなく話題つくりにも一役を買ってくれます。
海外で活躍する日本人を男着物の加藤商店は応援したいと願っています。
海外で着物を着る
大人の着物ライフを始めませんか?
律儀で真面目で、礼儀正しく、人に優しい。
自然を愛でて大切にし、謙虚で、何気ない日常に感謝する。
争うことより調和を大切にし、懐が深く、芯が一本通っている。
着物を着ることで背筋がピンと伸び、言葉遣いや、立ち振る舞い、それに世の中の見え方も変わってきます。
何故なら、着物は単に体にまとう衣服ではなく、あなたの隠れていた魅力を引き出すツールでもあります。そんな日本とお洒落着としての着物を楽しむきっかけにして頂きたいと思っています。